結婚指輪は、どのような職人に頼むのが良いか

お客様のメールでの質問に対するQ&A

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■ご質問

ゼクシィや他のブランドのWEBサイトでは、色々な職人さんの写真が掲載されています。
その中には老若男女、色々な職人が紹介されています。
腕の良い職人に仕事をお願いしたいと考えていますが、どこのお店も「うちの職人は腕が良い」という回答だったので、混乱しています。

結婚指輪や婚約指輪を作る場合は、どのような職人に頼むのが良いのでしょうか?

答えにくい質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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■回答

色々な会社の考え方があるので、今回はIZURUがどのような基準で職人を選び、仕事をお願いしているのか書きます。

①経験が豊富であること。

日本では1990年代までジュエリーは盛んに販売されていました。
2000年代に入って、その量は徐々に減っています。

ジュエリーは山梨県の地場産業です。
有名なブランドの下請けとして、今まで多くのジュエリーが製作されました。
特に1980年代・1990年代に修行をしてきた職人は経験が豊富です。
今、年齢は40代くらいの方です。

当たり前ですが、経験が豊富な方が腕の良い職人が多いです。
経験が豊富なことは、とても大事です。

②センスが良いこと。

経験は大事ですが、あまり職人の年齢にこだわらなくてもいいと思います。

高齢の職人さんの写真を撮って、「現代の名工」というポイントをアピールしているのを、よく他社のWEBサイトで見かけます。

でも、高齢な職人は、現在の流行の商品と感性がずれている場合があります。

センスが悪いと「なんか違うな」というジュエリーになってしまいます。
残念なことに、経験が豊富でもセンスが悪い方はたくさんいます。

センスの良さが関わってくる重要な工程は、【原型】と【石留め(彫金)】です。
センスが良い職人が原型の製作や石留めをすると、ジュエリーが上品に仕上がります。

専門家ではないお客様が職人のセンスの良さを見極めるのは、かなり難しいと思います。

お店に行って、実物を見て「なんか心が惹かれるデザインだな」と感じる指輪はセンスの良い職人が製作している可能性が高いです。

現在、多くのブランドのパンフレットやWEBサイトで使われている写真は修正している物が多く、実際の商品を見ると印象が違うことがあります。
このため、実際に商品をご覧になって印象を確認することは、とても大事です。

※IZURUでは商品の写真に修正を加えていないので、ご安心ください。





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