見た目は大事 20代 30代 40代の女性と0.2ctの婚約指輪

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35歳を過ぎると、0.2カラットの婚約指輪は似合わなくなる。

手は年齢を重ねると、印象が変わるから。

0.3カラットの婚約指輪と女性のイラスト
0.2ct 0.3ct 0.4ct 0.5ct 婚約指輪のダイヤはどれを選ぶ?

この記事の補足です。

2020年、過去のブログの記事を書き直しています。
今回は0.2ct(0.2カラット)のダイヤモンドを使った婚約指輪について書きます。

今、私はアラフォーです。
華奢な指輪が似合わなくなりました。

手も年齢を重ねます。
お化粧をすることがないので、むしろ手の方が年齢が分かりやすいかもしれません。

これは仕方がないことです。
今、自分に似合うジュエリーを楽しんでいます。

20代の頃は0.2カラットのダイヤモンドの婚約指輪は似合う。

20代の頃は手がパンッと張っています。
みずみずしい印象です。

この頃は細い指輪がよく似合います。

0.2ctのダイヤモンドを使った婚約指輪もよく似合います。
若いって良いですね。

35歳くらいになると、華奢な指輪が似合わなくなる。

35歳くらいから、少しずつ手の印象が変わります。
20代の頃と比べて、しっとりとしています。

この頃になると、0.2ctのダイヤモンドを1つだけ使った婚約指輪が似合わなくなります。

0.2ctのダイヤモンドを使う場合は、小さなダイヤモンドをたくさん使って豪華にした方が良いです。

30代の女性には、0.3ct~0.5ctのダイヤモンドを使った婚約指輪をお薦めしています。

40代になると、0.2ctの婚約指輪は避けた方が良いかもしれません。

40代になると、0.2ctの婚約指輪はアンバランスに見えることが多いです。

同じご予算ならば、エタニティリングをご購入なさった方が満足度は高いかもしれません。

どうしても、0.2ctのダイヤモンドを使う場合は中心の周りにグルッとダイヤモンドを配置して、大きく見えるように設計します。

ボリューム感があった方が、40代の女性には似合うからです。

婚約指輪のリフォームを考えると、0.2ctより0.3ctの婚約指輪の方が良い。

昔、弊社が納品した婚約指輪をペンダントなどにリフォームすることがあります。

胸元は指より面積が広いので、0.2ctだと小さく感じます。

また、30代後半・40代前半のお客様がリフォームをすることが多いです。
上にも書きましたが、この頃には大きいダイヤモンドの方が似合います。

10年後・20年後を考えると、0.3ct以上の婚約指輪の方が良いかもしれません。

参考になれば幸いです。

2020年7月17日、書き足しました。

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