結婚指輪の海外ブランド IZURUが尊敬する結婚指輪のブランドについて

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ティファニー

歴史:1837年、ニューヨークにて、世界で一番美しいダイヤモンドに熱い想いを馳せるチャールズ・ルイス・ティファニーによって生み出され、現在では20カ国に多数の店舗を構えています。本店はブランド街として世界的に有名なニューヨーク5番街に構えられ、1961年の映画「ティファニーで朝食を」により、一躍、著名な観光名所の一つに踊り出ました。

ティファニーのジュエリーデザインは常に一歩先を行く最先端のものばかりで、世界中にファンを広げ、様々な賞を獲得してきました。

エンゲージ・マリッジ共に、シンプルかつ独自で、真っ直ぐな愛を示すティファニーのリングは、古くから世界中のラブストーリーに役立ってきたと謳われ、トレンドとなり、今なお世界中に愛される偉大なブランドとなりました。

婚約指輪:最もシンプルにダイヤモンドを美しく映し出すエンゲージリングの形である「六本爪」が1886年から現代まで「ティファニーセッティング」と称されていることからもわかるように、その歴史とラグジュアリーさは最高峰です。

ティファニーセッティングに限らず、現代のデザインは様々で、ラウンドを含めた8種類のダイヤモンドシェイプ×3ストーンやパヴェを含めた5種類のセッティング×ホワイト・イエロー・ピンクの3種類のダイヤカラー×プラチナ・イエローゴールド・ローズゴールドの3種類のメタルという掛け合わせで、いくつもの表情を映し出す婚約指輪を生み出しています。

結婚指輪には珍しい、ブルーやピンクのサファイアや、イエローダイヤがセッティングされているものもあり、オリジナル感が溢れます。ファッションリングとしても使えるようなデザイン性の高いものも多くありますが、やはりストレートラインが定番です。その中でもティファニーのロゴがデザインされた結婚指輪は、誰もが憧れのリングです。

 

カルティエ

歴史:英国王エドワード7世により「王の宝石商、宝石商の王」と謳われ、世界中のセレブリティからも深く愛されるカルティエは、1847年に宝石細工師であるルイ・フランソワ・カルティエがパリに営業する小さなジュエリー工房を恩師から受け継いだことに始まります。工房を拡張し、顧客専用のブティックを開き、そこでまず当時の皇后を魅了し、後にはスペインやポルトガル、英国王室などの御用達ブランドとなりました。

ダイヤモンドを眩く並べたパヴェセッティングの技術は実に素晴らしく、カルティエのアイコンとも言えるパンテール(豹)や、色石で華やかに彩られたフローラ(花)など、世界各国の自然美が見事に表現されています。

それらの想像力は他のブランドに真似できるものではない唯一のものばかりで、力強い迫力あるインパクトと柔らかで繊細なフェミニンさを併せ持つ素晴らしいアートには息を飲みます。カルティエの魅力は、戦車をモチーフにして作られたタンクを代表とする腕時計や、芳醇に香る香水など、様々なジャンルで今なお人々に愛され続けています。

婚約指輪:カルティエの婚約指輪の歴史は古く1956年、モナコ宮殿で行われた、かの有名なモナコ大公との婚約式の日、グレース・ケリーの薬指に煌びやかに輝く10.47ctのエンゲージリングこそカルティエが手掛けたものであり、そのカルティエの放つ輝きへの女性の憧れは今現在も変わることはありません。またレッドボックスと言われるカルティエの洗練された紅いリングケースが婚約というイベントを華麗に演出します。

1895年から受け継がれる代表的なソリテール1895は、4本爪がベースでダイヤモンドシェイプやメタルをオリジナルに仕上げられるシンプルで洗練されたデザインです。メインストーンの全周を贅沢にもパヴェで取り巻いたゴージャスなデスティネや、他のデザインリングにはない独特なラインでダイヤを囲ったトリニティルバン、シンプルで実用的ながらも文字通り優雅に舞うような形で爪が施されているバレリーナなど、全ての女性のキャラクターにフィットするデザインが豊富に取り扱われています。

デザインにより13コレクションに分類され、幅のある飽きの来ない定番のデザインであるタンクや、しなやかなV字形のトリニティルバン、愛を封じ込めるという意が込められたLOVE、愛を表すピンク、忠誠のイエロー、友情を象徴したホワイトの3色のリングを交じり合わせたトリニティドゥカルティエなど、様々な表情を持つリングが人気です。

 

ハリー・ウィンストン

歴史:1932年、世界で最もスピリチュアルな街のひとつ、ニューヨークでハリーウィンストンは生まれました。その独創性や揺るがないスピリッツは、大都市ニューヨークのエネルギーに由来し、ダイヤモンドの美しさに懸ける情熱はどこにも劣らず、「ダイヤモンドがデザインを決める」という名言通り、制作の第一工程はまずダイヤモンドを観察することから始まると言われている程のこだわりです。

カラーストーンの取り扱いも圧巻で、それらのコレクションは文字通り「インクレディブルズ」とネーミングされています。映画タイタニックのラストで海に落とされた大きな碧いダイヤモンドは、45.52ctのもファンシーブルーのホープダイヤモンドをモチーフにされておりますが、それはマリーアントワネットやルイ16世がかつて所有していたと言われています。現在は博物館に展示されていますが、そのホープダイヤこそ、ハリーウィンストンの貴重なコレクションの一部であり、そのことからも如何に世界的に著名でパワフルなブランドであるかを伺い知ることができます。

婚約指輪:ハリーウィンストンのダイヤモンドは、一般的な鑑定書に書かれている4Cのグレードの他に更に厳格な独自の基準が設けられており、その非常に高いハードルをクリアできたもののみを使用しているため、その希少性と輝きは類まれなき美しさです。

エンゲージリングにふさわしいハリーウィンストンのダイヤモンドの美しさを存分に活かしたコレクションが展開されています。リングの腕部分を極限まで細く絞ることで、ダイヤの存在感を幾倍にも感じさせてくれるマイクロパヴェリングや、大きな脇石を腕の枠の形に添って埋め込みゴージャスかつスタイリッシュなクラシックリング、また同じ脇石でも小ぶりなラウンドをあしらったトリストリングでは、一味違った可憐さが表現されています。

幾何学的なアーチ型のダイヤに複雑な構造でメインストーンが囲まれたベルバイハリーウィンストンリングは、高価ではありますが豪華でアピール性がとても強く、一生で一番のリングになること間違いなしです。他にも、石座の部分でのデコレーションがとても凝った「花の額」を意味するキャリクスや、石座を横から見るとHとWの形になっているリングも遊び心が溢れ一見の価値ありです。

結婚指輪:ストレートラインがベースで、そこにハリーウィンストンの美しいダイヤが輝きます。シンプルなラウンド、奥深く輝くプリンセスカット、非常に希少価値の高い天然ピンクダイヤをセッティングしたものもあります。中でも長方形のバゲットダイヤを横長に配置したものは、シンプルながらも自己主張のできるデザインで男性にも人気です。また、エタニティーリングのように全周にラウンドダイヤが等間隔にセッティングされたヴォアラリングは、限りなくデザインリング感覚で楽しめるので飽きが来ません。

ロゴバンドリングにはホワイト、イエロー、ローズゴールドの3種のバラエティがあり、HWと堂々とデザインされたHWの文字には、クラシカルながらもトレンドを感じさせられます。

 

ショーメ

歴史:世界屈指の高級ブランドが軒を連ねる聖地、パリのヴァンドーム広場にあるグランサンク、つまり五大宝飾店のうちの一つ、それこそがショーメです。ショーメは230年という年月をパリと歩み、その豪華絢爛なデザインは王妃マリーアントワネットやマリールイーズなどの名立たる王侯貴族たちの御用達となりました。その中でも、ある皇帝がショーメを一躍トップブランドに仕立てた人物であるというエピソードは運命の物語として有名です。1780年にエティエンヌ・ニトという人物が開いた小さな宝石店の前で、ある日、馬が暴れて困っていた青年を助けもてなしたことがありました。その青年は非常に感謝し「いつか必ず恩返しをする」という約束をします。そしてその約束通り、彼はニトに自分の載冠式に用いる宝冠を依頼し、更に1830年には皇室御用達という素晴らしき称号を与えました。後に皇帝になったその青年こそが、かのナポレオン皇帝です。そしてニトは後継者のショーメという名前をブランド名とし、飛躍させました。

このように歴史と伝統を大変重んじたショーメですが、ロマン主義やアールデコなど、色とりどりの時代背景とともに、革新的に活動し続けてきました。現在では、ハイジュエリーからスポーティーウォッチまで、そのフィールドを拡大し、世界の人々を圧倒し続けています。

婚約指輪: メタルはプラチナ、ホワイト、ピンクゴールドから、センターストーンは0.18ctから2.00ct以上まで。そして何よりもショーメのオリジナル性が溢れるポイントは、エンゲージリングをクラシックとクリエイティブというカテゴリーからチョイスしていけることです。クラシックでは、ダイヤのピュアな輝きを存分に味わうことのできるリアンドゥショーメから、細部に個性が出されゴージャスなグットレット、また抱き合わせのようなフリソン、幅広のプリュム、リングの地金が螺旋のような柄になったトルサードなど、ショーメ本来の高貴で清潔感のある粋なデザインを楽しむことができます。

そしてクリエイティブでは、ミツバチが薬指に舞い踊るようなアトラップモアや、各国の王冠をそのままリングにしたようなジョセフィーヌのティアラリングなど、他のどのブランドを探しても出会うことのできない、独創的でアーティスティックなリングが多数揃い、その技はまるで宝石店というよりも美術展にいるような錯覚に陥らせるほどです。

結婚指輪:ナポレオン1世の婚礼の儀に際しても、お祝いの品としてティアラを制作したショーメは、創立当初から「愛のジュエリー」と作ることへのこだわりを持ち、その精神はマリッジリングにも溢れています。

ショーメの婚約指輪に合うようにそれぞれデザインされていて、そのコレクションは主に3つです。

・リアンドゥショーメ…リアンとは絆の意味を持ち、その絆がリングを繋ぐリンクとして中央にシンボライズされています。通常のマリッジリングとは一味違うオリジナリティを楽しむことができます。

・ビーマイラブ…蜂の巣を連想させる八角形のメタルがエタニティーリングになっており、2人でこれから築き上げていく愛の姿を意味します。2本重ねづけすると、そのすき間はピッタリと埋まるので、異なるメタルを重ねづけし、ファッションリングのように楽しむにも最適です。

・トルサード…らせん状にラインが刻まれたこのデザインは、ヴァンドーム広場の記念柱がイメージされています。安定感のある柔らかいデザインで人気の高いデザインです。

これらの3つのシリーズに加え、クラシックとクリエイティブもあります。ベースはストレートラインですが、これだけのバラエティを揃えられるのは、ショーメのアイデアと技術にのみ可能なのです。

 

ヴァンクリーフ&アーペル

歴史:様々な高級ブランドが名を上げる現在ですが、その中でもヴァンフリーク&アーペルは一番に真実の愛を示し、愛の形が結晶化された本物のブランドを言っても過言ではありません。その愛はまさにブランド名に込められており、宝石のカットを専門にする職人の息子アルフレッド・ヴァン・クリーフと、宝石商の娘エステル・アーペルの夫婦の名を取ったものなのです。若き2人は1895年に結婚し、宝石に対するパッションや愛へのリスペクトなど多くの意志を共通に抱き、それらは「永遠に滅びることのないもの」を創造するという発想へ展開していきました。その願いを叶えたものこそが、ヴァンフリーク&アーペルが生み出すジュエリーたちなのです。

その後、ヴァンクリーフの兄弟も加わり、パリのヴァンドーム広場、しかも超高級ホテルであるホテルリッツの正面という一等地に店を構え、動物や自然などを取り入れたメルヘンチックな作風から、日本や中国、エジプトといったオリエンタルなインスピレーションにも触れるなどの幅広い作品で、名誉ある数たる賞を受賞してきました。

その計算されつくした繊細なデザインとともに、ヴァンフリーク&アーペルにおいて有名なのは、巧で緻密な職人技術です。1933年には現在でも人気の高いミステリーセッティングの技術を生み出し、爪を使わずに石をはめ込むことによって、石の輝きを最大限に引き出すことに成功し、その神業は全ての人を魅了しました。

現在では、夢をデザインし美を楽しむという奇跡の体験を皆に知ってもらうために学校を設け、その活躍の場を広めています。

婚約指輪:ヴァンクリーフ&アーペルの婚約指輪で使用するダイヤモンドは通常の4Cの鑑定に独自で1つのCをプラスした、5Cを基準としています。そのCとは「キャラクター」であり、ダイヤモンドの持ち味を意味します。様々な状況下で鑑定士によりルーペで確認され、その石がいかに生き生きとし、魂のある石か否かを判断するといったものです。この5Cという厳しい基準をクリアできたものだけが、一流ブランドの華麗なデザインを身にまとうことができます。

ソリティアが7つのコレクションにされ、その上品さには優美な印象を受けます。

・クチュール…ボタンのホールをイメージされて作られたリングには、ボタンの代わりに堂々たるダイヤモンドが入り、そのホールはパヴェにより麗しき流れで表現されています。

・ボヌール…これはフランス語で「幸福」を意味する言葉で、とてもシンプルで伝統的なラインの仕上がりです。横から見るとブリッジのように空間モチーフが取り入れられているシックなリングです。

・ロマンス…その名の通りに心躍るほどのダイヤの眩さを目の当たりにできるリングです。吸い込まれるようなセンターストーンを支えるリングには大粒のパヴェセッティングがされていて、とても贅沢です。

・エステル…これはもちろんエステル・アーペルの名を取ったものです。アンティークを思わせるミル打ちのようなリングが2本並び、その中央にダイヤが女性らしく淑やかにセッティングされています。

・テタテット…これは「差し向かい」を意味し、センターストーンの両サイドに対称的に位置する円形は、向かい合い、見つめあう恋人同士のロマンティックなワンシーンを映し出したものです。

・イコーヌ…センターストーンの周りを隙間なく美しいダイヤが埋め尽くし、リング部分はパヴェというゴージャスながらも、なぜか自然と大げさになることのない上品さを兼ね備えたリングです。

・ペルレ…ボールのように愛らしい円形がいくつも連なってリングを形成し、そのセンターにはシンプルに洗練されたダイヤの輝きのみを見ることができます。ペルレにはホワイト、ピンクゴールドの素材があります。

これらのおとぎ話から飛び出てきたかのようなデザイン枠に、自分の希望するクラスのダイヤをピックアップし、セッティングするというユア・ポエティック・セッティングというセミオーダーもあり、その満足度は圧倒的です。

結婚指輪:シンプルなストレートラインがベースですが、その素材や幅、丸みやダイヤの配置などにより印象の異なる結婚指輪が並びます。その中でも、アンフィニシニアチュールには、ヴァンクリーフ&アーペルの流れるようなナチュラルな刻印がデザインとして施されており、気品を漂わせます。その刻印が厚みのあるリングの側面に施され、センターにダイヤを埋め込んだニューヨークマリッジリングも、過度になることのないアピール力を持ちます。

また、エンゲージリングのコレクションにも見られる、ペルレのマリッジリングもあり、その円形が全周につながり、ボールの大きさ違いでのバリエーションも豊かです。エステルのマリッジリングもあり、エンゲージリングとの重ねづけは非の打ちようがありません。

 

ブルガリ

歴史:今年創立130周年を迎えることで今話題の老舗高級ブランド、ブルガリ。その原点は気高く力強い女性のパワーが漲る都市、ローマにあります。1884年、ギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリにより創業され、1970年にはニューヨークへ進出、現在では世界中に約150の直営店を展開しています。

ブルガリの数多い代表作の中でも誰もが目にしたことのある著名なものといえばヘビをモチーフにしたものですが、淑やかにヘビが腕に這うようにデザインされたバングルは、このエキゾチックで多動的な重厚感で、世界中の女性を魅了しトレンドとなりました。このヘビは「セルペンティ」と呼ばれ、神話の中で不老不死の象徴とされる意味があり、イタリアのジュエリー界ではとても重宝され、ブルガリでもアイコンとして用いられました。このデザインとそこに込められた真意からもわかるように、ブルガリは何者も勝ることの出来ない女性の美を引き出すことを巧に叶えました。

女性の美を称賛するかのごとく、discover DIVAと名付け、現在も様々な新作でそのクオリティを余すことなく発信し続け、社会奉仕も徹底し、時計や革製品、コロンやホテルまでを手掛け、常にエッジーでいつまでも全ての女性の憧れの的であり続けるブランドです。

婚約指輪:シンプルなものからブルガリらしさ溢れるものまで広く取扱いがあり、そのコレクションは6種類に展開しています。

・デディカータ・ア・ヴェネチア…丸みのある幅広な純白のプラチナにより、優しくシンプルにダイヤを4本の爪でセッティングしたもの、細めの腕でダイヤを支え4つのダイヤを星のようにセンターストーンの周りに配置したもの、また豪華にも腕の側面と表面の3面にパヴェを埋め込んだもの、その側面にブルガリのロゴがデザインされているものの4種類を展開し、どこから見ても隙のない最高峰のデザインを見ることができます。

・グリフ…クラシックなエンゲージリングのデザインながらも、数種類ものダイヤモンドシェイプ、そして透明感溢れるテーパーバゲットカットのサイドストーンとの掛け合わせにより、幾つもの異なる表情を生み出すことを可能にしたリングです。

・スピガ…イタリア語で麦の穂を意味し、豊かさと約束を象徴しています。風に吹かれる麦の穂の独特の柄がリングにデザインされており、他のエンゲージリングには見られない独創性を感じ取れます。ブルガリだと一目でわかり、ファンにとって最高のデザインです。

・コロナ…王冠を意味し、その名の通りダイヤを支える爪の形が堂々とした王冠のようにデザインされています。プラチナの重厚感がしっかりと感じられ、その存在感は圧巻です。パヴェタイプでは更にゴージャスに王冠のデザインが目立ちます。爪とダイヤの間に空間が取られており、ダイヤの輝きが地金に鏡のように跳ね返り、王冠に溢れんばかりにダイヤの輝きが満ちます。

・ビー・ゼロワン…幅広で厚みのあるリングの側面に、誰もが羨むブルガリのロゴが上品に刻まれています。パヴェタイプでは贅沢にリングをダイヤで囲い、代表的ながらもカジュアルにもフォーマルにも、格好良く身に着けられるリングです。

・マリー・ミー…結婚してください。そのプロポーズの言葉に込められた力強さと、受け入れる瞬間の潔さを併せ持ったパワフルなリングです。惜しげなくプラチナを使い、デザインはシンプルながらも現代的な印象を受け、かなりクールなリングです。

お好みのデザインとダイヤを組合すことブルガリは出逢いと呼び、2人にとって唯一無二のリングをセミオーダーで作ることのできる「デザイン・ユア・ラブ」もまた人気です。

結婚指輪:結婚指輪のコレクションに合わせ、重ねづけすると最高の組み合わせになる結婚指輪がパーフェクトに用意されています。それとは別に、プレーンのタイプもボリューム違いで用意されており、その品数は豊富です。普段使いがしやすいようなクラシックなタイプをベースに、素材の色やダイヤの数と配置により、かなり異なる表情をそれぞれが持っています。8つのダイヤモンドを等間隔にリング全周にセッティングしたオクタゴナルは、そのダイヤを頂点にする優しい八角形に仕上げられていて、リングのカリスマ性を感じられます。

ビーゼロワンのような直線のエネルギッシュさと、コロナのような曲線のしなやかさ、そのどちらも巧みに扱いこなすブルガリ。高級ブランドとしてはダイナミックなイメージが強いかと思いますが、かっこいいデザインよりもかわいいものの方が好みという方のニーズにも十二分に応えてくれます。

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