山梨県

ジュエリー、全国シェアの29.8%が山梨県産

水晶の産地として、山梨の宝飾品の歴史は始まりました。
古く縄文時代にまで、さかのぼることができます。

本格的な飾り技術が発展していったのは江戸時代後期で、明治時代に水晶宝飾の全盛期を迎えます。

山梨県で水晶宝飾が発展したのは、山梨県の地形に原因があると思います。
甲府盆地と言われるように、山梨県は山に囲われている地形です。
そのため、道路が発展していなかった頃は、小さくて高価な商品を輸出する必要があったのではないでしょうか。

その後、徐々に水晶のジュエリーは衰退していきます。

それに伴って、戦後は海外から宝石を輸入して加工する産業に変化していきます。

ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドなどを使ったジュエリーが、数多く製作され、全国に販売されるようになりました。

現在は、ダイヤモンドを使ったジュエリーがメインとなっています。

山梨県の宝飾品出荷額は約285億円で、全国シェアの29.8%です。

1000社を超えるジュエリーに携わる会社が存在し、切磋琢磨して、高い品質を追求しています。

ジュエリー、全国シェア