愛する人のイニシャルをイメージしたオーダーメイド婚約指輪 “0.31ct”
「相手の女性の名前を、婚約指輪で表現したい」
東京都のお客様から、そんなご要望を承って生まれた、世界にひとつだけのオーダーメイドの婚約指輪です。
お相手のイニシャルを、指輪のかたちに
お預かりしたのは、お相手のお名前の頭文字。
そのアルファベット一文字が持つ線の流れを、指輪のシルエットに写し取ることから、デザインは始まりました。
参考になさりたいと持ち込まれた、あるブランドの指輪もありました。
ただ、世に出ている同系統のデザインを見比べてみると、少し野暮ったく見えるものが少なくありません。
そこで大切にしたのが、「太くするところは太く、絞るところは絞る」というメリハリです。
あえて全体を丸めず、角張った部分を残すことで、頭文字が持つシャープさを表現しました。
中心のダイヤモンドを、際立たせる
この指輪の主役は、中央に据えた0.31ctのダイヤモンドです。
正面から見たときに石がひときわ大きく、美しく見えるよう、指輪の横から正面にかけて、腕(アーム)を強く絞り込んでいます。
絞ることで生まれた細い流れが、視線を自然と中心の一粒へと導きます。
両脇には、大小のメレダイヤを添えました。
中心の一粒を引き立てながら、頭文字のカーブに沿って流れるように配置しています。
爪の一本まで、お客様と一緒に
製作の過程では、爪(ダイヤを留める部分)の太さについて、お客様と何度も図面をやり取りしました。
爪は細いほど石がすっきり見えますが、細すぎると強度が落ち、石が外れる原因になります。
お客様のご希望と指輪の耐久性、その両方が成り立つぎりぎりの点を探りながら、爪を少しずつ細く詰めていきました。
そのやり取りの一部始終は、レビューページでご紹介しています。
■爪の大きさまで一緒に悩んだオーダーメイド婚約指輪|東京都のお客様
さまざまな角度から
デザインを描き起こした図面と、完成した指輪を、さまざまな角度からご覧いただけます。
仕様
■お客様 東京都のお客様
■材料 プラチナ(Pt900)
■中央のダイヤモンド 0.31ct E VVS1 3Excellent(GIA)
■脇のダイヤモンド 直径2.0ミリ×1個、直径1.3ミリ×1個(合計0.04ct)
■製作期間 約2ヶ月
※価格は、ご使用の材料や地金・ダイヤモンドの相場によって変動いたします。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
甲府駅での、お渡し
完成後、甲府駅でこの婚約指輪を直接お渡ししました。
ご満足いただいたご様子で、電車に乗ってお帰りになりました。
後日、お客様からはこんなお言葉をいただいています。
リングの出来は、非常に満足しています。
完成まで親身に対応して頂いた事、とても感謝しております。
ありがとうございました。
手前味噌ですが、とても美しいデザインに仕上がったと自負しています。
お相手の名前を宿した、たった一本の婚約指輪。お二人の物語の始まりに、末永く寄り添う指輪になれば幸いです。











