0.52ctのオーバルカットを横向きに! 新しい婚約指輪のデザインです。
0.52ctのオーバルカットを横向きに留めた婚約指輪、弊社にとって初めてのデザインです。
最高の品質 【0.52ct D IF None】のオーバルカットです。
埼玉県のお客様から婚約指輪のご注文を承りました。
南青山店でお客様と最初にお会いしたのは、2020年2月です。
中心のオーバルカットの品質は【0.52ct D IF None】です。
詳しく書くと、色が最上級の【D】、透明度は【IF・インターナリーフローレス】です。
また、Polish(研磨)とSymmetry(対称性)もExcellentです。
ダイヤモンドについて詳しい方ならば、とても高い品質であることが分かると思います。
これ以上の品質のダイヤモンドを提案できる会社は少ないと思います。
お客様からオーバルカットを横向きに留めるアイデアを聞きました。
オーバルカットのダイヤモンドを横向きに留める。
弊社にとって初めての試みです。
既にお客様は色々なお店の指輪をご覧になっていて、ご希望のデザインが固まっていました。
複数のアイデアの中からお客様のご希望を伺って、このデザインに落とし込みました。
美しいデザインだと思います。
両脇に1.3ミリ×6個のダイヤモンドを留めています。
両脇には1.3ミリのダイヤモンドを3個ずつ留めています。
ダイヤモンドを3個にすることによって、両脇に三角形に見せることができます。
こうすることによって自然な流れを作り、流線型が美しくまとまります。
輝きを活かすため、ダイヤモンドを留める爪も工夫しています。
両脇はスッキリと見えた方が良いので、爪の数も少ないです。
この方がダイヤモンドの輝きを活かすことができます。
中心のオーバルカットは丸い爪で留めています。
品質の高いダイヤモンドなので、爪は大人しく仕上げた方が良いと考えました。
低い位置にダイヤモンドを留めているので、普段の生活でも使いやすいと思います。
あと、ダイヤモンドを留める位置は低めに設定しています。
【婚約指輪は山のように沿ったデザイン】と【丸みを帯びたデザイン】に大きく分かれます。
こちらは丸みを帯びたデザインです。
ダイヤモンドを留める位置は低めなので、普段の生活の中で邪魔に感じません。
地金はK18・イエローゴールドです。
地金はK18(6:4)・イエローゴールドです。
正確にはゴールドが75%、銀が15%、銅が10%の配合です。
優しい色合いです。
オーバルカットの婚約指輪のスペック
■埼玉県のお客様
■678,000円(税込)
■中心 オーバルカット 0.52ct D IF None
■周り ダイヤモンド 6個 合計 0.05ct
■6.5号
■K18 イエローゴールド
■製作期間 3ヶ月