“ずっと使える丈夫な結婚指輪”を作るため、プラチナを“たっぷり”と使っています。

結婚指輪はずっと使う物なので、なるべく丈夫な結婚指輪をお薦めします。
 
それでは、どのような結婚指輪が丈夫なのでしょうか?
 
ブランドによって色々と説明が異なるので、どれを信じたら良いのか混乱してしまいます。
1つ確かなことは、「プラチナを多く使った重い指輪は、丈夫になる」ということです。
 
でも、このような説明をお店で聞く機会は少ないです。
 
なぜでしょうか?
 
プラチナは高価な金属なので、なるべく結婚指輪を軽くして材料費を削りたい、と考えているブランドが多いからです。
 
意外に思われるかもしれませんが、ゴールド(K18)に比べてプラチナは柔らかい金属です。
そのため、結婚指輪に使うプラチナにはルテニウムという金属を混ぜて、固い金属に加工しています。
これがハードプラチナです。

百貨店などで色々なブランドの結婚指輪を見ると、コストを下げるためにプラチナを少ししか使っていない結婚指輪をよく見かけます。
それでは強度が弱いので、曲がりやすくなります。
 
「丈夫な結婚指輪を作るため、なるべく多くのプラチナを使った方が良い」とIZURUは考えています。
 
例えば、IZURUの結婚指輪No1・幅3.0ミリは、女性用でも4~5グラム以上(サイズ11号)のプラチナが使われています。
参考になれば幸いです。

プラチナについて詳しくお知りになりたい方は、以下をご覧ください。
プラチナの種類・純度の違いと指輪の選び方【Pt900・Pt950・Pt1000とは?】

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