自分へのご褒美が、4年後に結婚指輪になりました|結婚指輪No2|岡山県のお客様
岡山県のお客様が、「自分へのご褒美」に選んでくださった結婚指輪「No2」。
そしてこの一本は、4年の時を経て、本当の意味での結婚指輪になりました。ひとつの指輪をめぐる、少し長くて、とても幸せなお話です。
指輪を受け取ったお客様から、こんなメールをいただきました。
今日、指輪が届きました。正直、ネットだからどうなんだろう…と、ここ二日ぐらい、そんな不安も出てきていましたが…こんなに丁寧に送られてくるとは思いませんでした。
指輪もすごく素敵です。自分へのご褒美で購入したのですが…ずっとずっと大切に身につけます。
またいつか、ダイヤモンドの指輪も石川様のところで注文したいと思います。
刻印を、じっくりと選んで
最初のお問い合わせは、2009年3月。25歳のお客様が、ご自身へのプレゼントとして、結婚指輪No2をお選びくださいました。
ご注文にあたって、お客様は刻印にこだわられました。入れたい記号が使えるかどうか、一つひとつお尋ねくださったのです。弊社は、使える記号・使えない記号を丁寧にお伝えしました。
実は弊社では、追加料金をいただければ、どのような刻印もお入れできます。当初はお客様にご負担をかけたくない思いからお伝えしていませんでしたが、「一生大切に使う」というお客様のお気持ちに触れ、考え直しました。一生お使いになるなら、本当に入れたい刻印を選んでいただきたい。そう思い、その旨をお伝えしました。
お客様は、刻印をじっくり考えるために、一度ご注文を取り消されました。そして翌月、心を決めて、あらためてご注文くださいました。急がず、心から納得のいく一本を選んでいただけたことを、うれしく思いました。
受け取る側のことを、考えて
ネットで指輪を買うことに、お客様は少し不安を感じていらっしゃいました。けれど、届いた指輪と、その梱包の丁寧さに、その不安は消えたそうです。到着後にいただいたお言葉は、弊社にとって忘れられないものになりました。
私はお客のほんの一人ですが、受け取る側のことをこんなに考えてお仕事をされているなんて、本当に尊敬します。
お一人おひとりのお客様に、心を込めて。その姿勢を受け取っていただけたことが、何よりの励みでした。
そして、4年後
それから、お客様はこの指輪を、本当に大切に使い続けてくださいました。途中、指のサイズが変わったときには、サイズ直しのご依頼もいただきました。日々身につけ、お直しをしながら愛用してくださっていることが、伝わってきました。
そして2013年。最初のご注文から4年半が経ったころ、お客様から、うれしいご連絡が届きました。
今回、籍を入れることができました。
「自分へのご褒美」として購入された、あの指輪。それが今、本当の結婚指輪になろうとしていました。お客様は、パートナーの男性用の結婚指輪「No2 Men」を新たにご注文くださり、あわせて、かつてご自身のために選んだ女性用のNo2を、おふたりの刻印を入れて作り直すことをお決めになりました。
独身の日に「一生大切に使う」と誓った一本が、4年の歳月を経て、おふたりの愛の証へと生まれ変わる。作り手として、これほど幸せな物語に立ち会えることは、そうそうありません。
仕上がった指輪を受け取ったお客様から、最後にこんなメールをいただきました。
指輪が無事届きました。やはり、とっても素敵です。
ずっと大事に使用します。ありがとうございました。
ひとつの指輪と、長く付き合う
2009年の春、自分へのご褒美として選ばれた一本が、サイズ直しを経て、2013年、おふたりの結婚指輪になりました。最初のご注文から、4年半。長いようで、あっという間の歳月でした。
指輪は、買っていただいて終わりではありません。サイズを直し、作り直し、刻印を入れ直しながら、人生の歩みとともに、かたちを変えていくこともできます。ひとつの指輪と長く付き合っていくお手伝いをすることも、弊社の大切な仕事です。
この度は、長きにわたって弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。末永く、よろしくお願いいたします。

