サイズ | 幅3.0mm 厚さ1.6mm |
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付属品 | 専用ケース |
セットにお薦めの商品 | この結婚指輪を女性が使う場合、男性は以下の商品が最適です。 |
幅3.0ミリ、男女兼用の結婚指輪です。
シンプルなデザインを求めるお客様へ。
大人のカップルに似合う、洗練された結婚指輪です。
結婚指輪No2のデザインを【平打】と呼びます。
指輪の外側が四角く、シャープなデザインになっています。
よく見かけるデザインですが、IZURUの平打はひと味違います。
内側に向けて絞り込むように磨かれています。
このことによって、耐久性を維持しながら使いやすくし、見た目も軽やかな印象になります。
耐久性が強いこと、見た目が軽やかで洗練されていることを両立した結婚指輪です。
女性にも男性にも喜ばれるデザインに仕上げました。
“使いやすさ”と“耐久性”を考慮して、厚さを1.6ミリ前後に設計しています。
結婚指輪No1と同様に、古くからずっと愛されてきたデザインです。
お二人が一生使うパートナーとして、相応(ふさわ)しい商品です。
OPTION
女性が幅3.0ミリの結婚指輪を使う場合、男性の結婚指輪は幅3.5ミリをお薦めしています。
特にサイズが16号~20号の場合、幅3.5ミリの結婚指輪がお似合いになります。
https://izuru.biz/wedding-ring-no2-3-5-platinum/
サイズが11号~15号の場合、女性と同じ幅3.0ミリの結婚指輪で揃えるのも良いと思います。
結婚指輪No2のデザインを【平打】といいます。平打は四角く見えるデザインです。
もし、全ての箇所を四角くシャープなデザインにしてしまうと、重くゴツくなってしまって、とても使いにくい結婚指輪になってしまいます。
だから、結婚指輪No2は内側に向けて絞り込むように磨いています。
こうすることによって、外観は平打のシャープさを残しながら軽やかな印象になります。
また、指が当たる部分を角を取り、絞り込むように磨いているので、とても使いやすいです。
甲丸と同様、平打もブランドによって微妙にデザインが異なります。
少し丸みを帯びた平打、丸みが少なくフラットな平打など、デザインは様々です。
IZURUはフラットなデザインの平打を製作しています。
指輪の幅は3.0ミリ、指輪の厚さは1.6ミリくらいに設計しています。
幅と厚さ、内甲丸の形状など、何度も試作を重ねて完成した結婚指輪です。
他社の平打と比べて、圧倒的に美しく仕上がっていると自負しています。
平打の結婚指輪をご検討のお客様は、一度、ご検討ください。
結婚指輪はずっと使う物なので、なるべく丈夫な結婚指輪をお薦めします。
それでは、どのような結婚指輪が丈夫なのでしょうか?
ブランドによって色々と説明が異なるので、どれを信じたら良いのか混乱してしまいます。
一つ確かなことは、「プラチナを多く使った重い指輪は丈夫になる」ということです。
でも、このような説明をお店で聞く機会は少ないです。
なぜでしょうか?
プラチナは高価な金属なので、なるべく結婚指輪を軽くして材料費を削りたい、と考えているブランドが多いからです。
意外に思われるかもしれませんが、ゴールド(K18)に比べてプラチナは柔らかい金属です。
そのため、結婚指輪に使うプラチナにはルテニウムという金属を混ぜて、固い金属に加工しています。
これがハードプラチナです。
百貨店などで色々なブランドの結婚指輪を見ると、コストを下げるためにプラチナを少ししか使っていない結婚指輪をよく見かけます。
それでは強度が弱いので、曲がりやすくなります。
「丈夫な結婚指輪を作るため、なるべく多くのプラチナを使った方が良い」とIZURUは考えています。
ちなみに、IZURUの結婚指輪No2・幅3.0ミリは11号で5グラムくらいを目安に設計しています。
このくらいの量のプラチナを使うと、耐久性が強くなります。
同じ幅3.0ミリでも厚さが1.0ミリくらいしかなく、強度が弱い結婚指輪をよく見かけます。
結婚指輪を比較する際、幅・厚さ・重さにも注目すると良いと思います。
結婚指輪の内側に誕生石を留めることができます。
直径は1.2ミリ前後です。
あまり知られていないことですが、誕生石に使われる宝石にも色々なグレード(品質)があります。
直径1.2ミリの誕生石は、肉眼では品質の差は分かりません。
でも、せっかく丁寧に製作した結婚指輪に低い品質の誕生石を留めるのは勿体ないような気がして、
コストを無視して高い品質の誕生石を仕入れています。
結婚指輪に使う誕生石を販売している日本の会社では、
スワロフスキーの関連会社の【シグニティ・ジャパン株式会社】が有名です。
仕入れの価格は高いですが、IZURUはなるべく高い品質の宝石を発注しています。