セントグレース大聖堂 表参道 ウェディング・結婚式の口コミについて。

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セントグレース大聖堂を知ったきっかけ

私は去年、青山にありますセントグレース大聖堂にて結婚式を挙げました。
青山には結婚式場は数多くありますが、セントグレース大聖堂は規模や雰囲気などすべてにおいて他と一線を画していると思います。
私がセントグレース大聖堂を知ったのは、「余命一ヶ月の花嫁」という映画です。
映画の中で結婚式シーンがあり、そこで使われていたのです。
あまりにもスケールの大きな式場に感じたので、それがまさか都内の、
しかも青山という立地だなんて、知った時は本当に驚きました。
そして興味が湧きました。

結婚式場はたくさんあるのに、なぜセントグレース大聖堂にこだわったのか?

結婚式をいざ自分が挙げることになり、式場選びとなりました。
私は迷うことなくセントグレース大聖堂を主人に提案しました。
まず二人でセントグレーズ大聖堂のブライダルフェアに行ってみました。
そこで出会ったウェディングプランナーさんのプロ意識の高さ、お料理を試食した際の美味しさに感動しました。
そして何より私の心に残ったのが、チャペルの奥のステンドグラスです。
とても美しく、壮大なスケールでキリストが描かれておりました。
ここで厳粛なムードで挙式を挙げたいと強く思いました。
予算は私たちの思っていた額より、だいぶお高いものでした。
さすがセントグレース大聖堂だけあります。
ブライダルフェアで見積もり概算を出してもらえました。
かなり高額でしたが、結婚式までさらに貯金を頑張ることで何とかなる額でした。
そこまでしてでもここで結婚式を挙げたかったのです。

実際に使ったお客様は、どんな感想を持ったのか?

申し込みから結婚式当日まで約8ヶ月、それはそれは多忙な日々が始まりました。
招待状発送から余興内容決めまで、プランナーさんと二人三脚で進めました。
さすがセントグレース大聖堂だけあり招待状のクオリティやテーブルクロスのデザインなど、すべてがセンス良く出来ていました。
あっと言う間に結婚式当日になりました。
挙式はチャペルで私の希望通り厳かな雰囲気で執り行われました。披露宴は打って変わって和やかな雰囲気で行われました。
披露宴会場は「グラマシースイート」というセントグレース大聖堂内の白亜の一軒家です。ゲストハウスそのものですから、プライベートな空間となりました。
2階建て構造で、私たち新郎新婦の登場は2階から階段を降りてくるという演出でした。
ゲストの皆様に注目と祝福を受けて、とても幸せな時間でした。
当日はあっと言う間に時間が過ぎていきました。
後日出来上がった写真や映像を見ても、会場のクオリティの高さは圧巻です。
当初は映画を見ての憧れから「ここで結婚式を挙げたい!」と言うミーハー心のみでした。結果、セントグレース大聖堂で結婚式を挙げて大正解でした。
映画のロケ地で使われることも納得の式場だと思います。

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