結婚指輪の幅 年齢とサイズによって美しく見える幅は違う。
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美しく見える結婚指輪の幅は年齢とサイズによって決まる。
年齢によって手の見え方は変わる。
仕方がないことですが、年齢によって手の見え方は変わります。
20代の手は丸みがあり、40代になるとシャープになります。
20代は細い結婚指輪でも似合います。
20代は幅が2.0ミリくらいの細い結婚指輪でも似合います。
反対に20代だと太い結婚指輪は似合わないこともあります。
※でも、幅2.0ミリの結婚指輪は10年経つと似合わなくなるので、避けた方が良いです。
40代は細い結婚指輪は似合わない。
年齢を重ねるごとに、細い結婚指輪が似合わなくなります。
だから、結婚指輪を買い直すカップルも多いです。
長い目で見ると、幅2.5ミリ~幅3.0ミリの結婚指輪の方が良いです。
サイズによって結婚指輪の幅が違って見えます。
例えば、指輪のサイズが4号と13号の女性がいるとします。
幅3.0ミリの幅の結婚指輪を身に着けた場合、4号の方が見えます。
反対に13号は細く見えます。
これは目の錯覚です。
指輪のサイズが小さい場合は、細い結婚指輪が似合います。
指輪のサイズが4号~6号の場合は、サイズが小さいとお考えください。
上記のようなサイズの場合、細い結婚指輪の方が似合います。
幅は2.5ミリ前後が良いと思います。
反対にサイズが大きい場合は、太い結婚指輪が似合います。
指輪のサイズが11号~13号の場合は、サイズが大きいとお考えください。
サイズが大きい場合は、太い結婚指輪が似合います。
幅は3.0ミリ前後が良いと思います。
ダイヤモンドの有無やデザインによって結婚指輪の幅は違って見えます。
詳しくは改めて書きますが、以下の違いによっても結婚指輪の幅は違って見えます。
ダイヤモンドが多いエタニティリングの場合
例えば、エタニティリングを結婚指輪に使う方も多いです。
ダイヤモンドがない結婚指輪に比べて、ダイヤモンドの多い結婚指輪は太く見えます。
ダイヤモンドの輝きや迫力によって、指輪が太く見えるのかもしれません。
ウェーブやカーブしているデザインの結婚指輪は太く見えます。
ウェーブやカーブ、大雑把に表現すると曲がっているデザインの結婚指輪。
ストレートのデザインの結婚指輪に比べて、曲がっているデザインの結婚指輪は太く見えます。
同じ幅でもストレートの結婚指輪の方が細く見えます。
有名なブランドでも細い結婚指輪を薦める場合が多い。
有名なブランドでも、あまり深く考えずに細い結婚指輪を薦めるケースが多いです。
不思議です。
一流のブランドはお客様の手の個性を見極めて、長く使うことができる結婚指輪を提案するべきです。
【まとめ】幅2.5ミリ~3.0ミリで美しく見える結婚指輪を選ぶのが良い。
長い目で見ると、幅2.0ミリだと細すぎる印象です。
幅2.5ミリ~3.0ミリで美しく見える結婚指輪を選ぶのが良いです。
参考になれば幸いです。
2020年6月2日、書き足しました。