腕が良い、指輪を作る職人の見つけ方。

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2020年5月25日、書き足しました。

ジュエリー業界ではどのような職人が腕が良いのか?

職人についてお客様のご質問

ゼクシィや有名なブランドのWEBサイトでは、色々な職人さんの写真が掲載されています。

老若男女、色々な職人が紹介されています。

高い技術を持った職人に仕事をお願いしたいと考えていますが、どこのお店も「うちの職人は腕が良い」という回答だったので、混乱しています。

指輪を作る場合、どのような職人に頼むのが良いのでしょうか?

答えにくい質問かもしれません。
差し支えなければ教えてください。

よろしくお願いいたします。

IZURUからの回答

弊社が仕事を依頼している職人の特徴を書きます。
参考になるかもしれません。

①経験が豊富であること。

1990年代、日本ではジュエリーは盛んに販売されていました。
2000年以降、販売量は徐々に減り。
2010年以降、市場はかなり小さくなったと感じています。

ジュエリーは山梨県の地場産業です。

有名なブランドの下請けとして、今まで多くのジュエリーが製作されました。
特に1980年代・1990年代に修行をしてきた職人は経験が豊富です。

今、年齢は50代くらいの方です。

当たり前ですが、経験が豊富な方が腕の良い職人が多いです。
経験が豊富なことは、とても大事です。

②有名なブランドの仕事をOEMで請けていること。

ご存じない方も多いかもしれません。

有名なブランドでもジュエリーを作る工場を持っていないことは多いです。
そのようなブランドは外部の工場に仕事を発注します。

有名なブランドは検品が厳しいです。
検品に合格するため、工場も丁寧に仕事をしています。

こういう工場は品質が高いことが多いです。

③デザインのセンスが良いこと。

腕が良いことの他にデザインのセンスが良いことも大事なポイントです。

また、経験は大事ですが、職人はあまり高齢ではない方が良いと考えています。
現代のデザインのセンスと合わないことがあるからです。

職人のセンスが悪いと、「なにか違うな」という印象のジュエリーになります。
残念なことに、経験が豊富でもセンスが悪い方はたくさんいます。

特にセンスが問われる重要な工程は【原型】と【石留め(彫金)】です。
センスが良い職人が原型の製作や石留めをすると、ジュエリーが美しく仕上がります。

正解はありませんが、私は上記のような職人が腕が良いと考えています。

ジュエリーは工業製品と芸術作品の要素が混ざっています。
だから、正解はありません。

ただ、センスが良くて経験を積んだ職人に仕事を依頼すると、成功する確率が高くなります。

参考になれば幸いです。

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