プロポーズをもう一度 定年退職 奥様に贈るダイヤモンドの指輪
2023年8月30日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりにブログを更新します。
最近、B’zの【さよならなんかは言わせない】が家族でブームです。
ギターを弾きながら、みんなで歌っています。
さよならなんかは言わせない
僕らはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった
あの日を胸に今日も生きている
昔の名曲は歌詞が強いですね。
先日、定年退職を控えた男性のお客様が、婚約指輪とエタニティリングをご注文なさいました。
※弊社のスタッフがこのイラストを描きました。
長年の感謝を込めて、奥様に指輪を贈るとのことです。
近ごろの物価の上昇を考慮して、少し早めにプレゼントをご注文なさいました。
とても素敵なお話です。
こういう心が温まるストーリーがあるから、私は仕事を頑張ることができます。
婚約指輪はトリロジー・Trilogy。
https://izuru.biz/engagement-ring-trilogy-0-30ct-platinum/
人生で2回目の婚約指輪とお聞きしました。
アップグレードして、中心に【0.32ct E VS1 3Excellent None】のダイヤモンドを使っています。
エタニティリングNo1はK18・イエローゴールドで製作しました。
https://izuru.biz/eternity-ring-no1-0-63ct-platinum/
前回の記事にも書きましたが、最近、ゴールドのご注文が多いです。
ゴールドをご希望のお客様は、お気軽にご連絡ください。
ダイヤモンドの指輪を販売する意義は何か?
たまに「私の仕事は世の中に必要だろうか?」と考えます。
最近、物価が高くなりました。
過去のブログにも書いていますが、今、若いカップルが婚約指輪を買うことは少なくなっています。
他方、50代・60代のお客様が、人生の節目に豪華な指輪をご注文なさることは多いです。
お金はとても大事です。
でも、いざ奥様に長年の感謝を伝える場合、お金を渡してもピンとこないのかなと思います。
手前味噌ですが、こういうときのプレゼントは指輪が適しているかもしれません。
昔、「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーがありました。
ダイヤモンドの時間の経過に耐えるイメージが、長年の感謝を込めるプレゼントに合致しているのだと思います。
50代・60代の男性で、指輪のデザインに詳しい人は少ないです。
今まで一生懸命仕事を頑張ってきた男性が、「急に女性が喜ぶ指輪を選ぶ」のは難しいです。
どんな指輪を買ったら良いのか、見当がつかないことが多いです。
そんなときは無理をせず、お二人で色々な宝飾店(ジュエリーショップ)を見て回ってください。
そういう時間も貴重ではないでしょうか。
よく思うのですが、大切な人にプレゼントできる時間や機会は限られています。
長年連れ添った奥様の笑顔を見れば、心が満たされると思います。
どの指輪を買ったら良いか迷ったら、エタニティリングが良いと思います。
色々な商品を見たが、どんな指輪をプレゼントしたら良いか分からない。
このようなお客様には、エタニティリングをお薦めしています。
エタニティリングは色々なシチュエーションに適していて、使う頻度が多いからです。
エタニティリングを贈られると、ほとんどの女性は笑顔になります。
https://izuru.biz/eternityring/
① 通常の商品より大きいダイヤモンドを使いたい。
② 14号以上のエタニティリングを作りたい。
こういう場合はオーダーメイドで対応しています。
https://izuru.biz/custommade/eternityring/
https://izuru.biz/custommade/full-eternity-ring/
一つの意見として、参考になれば幸いです。